Productivity Engineering − Forkwell Meetup \#4いってきた
チームとしての業務の進め方について最近悩むところがあって、なんかいい手はないものかと思っていたらこんなイベントが。
Productivity Engineering − Forkwell Meetup #4
ということで行ってきた。
以下興味深かったところ
レトロスペクティブの話
- ほめたほうがいい、とか時間をきっちり守って忙しいときほど定期的にやる、とかは今のチーム(というか会議体、というか)に対してもかなり口酸っぱく言っていておおかた進め方は間違ってない、と自信になった
- チーム全体になると MTG がうまくないと思ってて、「MTG はじめに口を無理やり開かせるアクティビティ」はうまく取り入れたい、と思った。
- 2 週間 1 スプリントでスプリントレトロスペクティブしてるけど、改善のアクションアイテムが多すぎて実践できない問題(というか忘れらてる問題)があると思ってて、アクションアイテムでやるのは 2~3 個、っていうのは実践してみる
自己言及的チームの話
- 減点方式 -> 隠蔽する 加点方式 -> さらけだすようになる はどうにかして根付かせたい。具体的な動きは試行錯誤する
- KPT の P をあげたら盛り上げる、ほめる。というのはできるのでやる
ペアプロの話
- emacs いじりオモロー
- 過去によく理解せずペアプロやってよくわかんないまま終わったことがあって、効果的に導入してみたいと思っていたので参考になった
- 書いてるそばから突っ込まれるのは気持ち的にいい気分、というのは目からウロコだった。
- 5 分に 1 回入れ替わる、くらいでもいいっていうのもとっかかりによさそう。
まとめ
今の自分にとってヒントとか次の一手のとっかかりとかになる話が多くて価値があった。 あとサイボウズの人に最近良く流れてくる評価制度の話も聞けたのもよかった。 親知らず抜いたばっかりであまり食べたり飲んだりできなかったのは心残り…