8番出口ライクなビデオ会議異変探しゲーム「定例会議」をつくった
定例会議というブラウザゲームを作りました。
いわゆる8番出口ライクな異変探しゲームです。舞台がオフィスでも地下通路でもなく、ビデオ会議になっています。月曜から金曜まで、毎日の定例会議に出席して、画面のどこかに異変がないかを見張る、それだけのゲームです。
ルール
ルールはシンプルです。
- 会議中、参加者の様子や画面に異変があれば「退出」する
- 異変がなければ最後まで残る
- 月曜から金曜まで、判断を間違えなければクリア
8番出口と同じで、「異変があるのに残る」「異変がないのに退出する」とどちらもアウトです。異変を感じたら勇気を持って退出、なにもなければじっと耐えて最後まで残る。この判断を1週間ぶんやりきれば勝ちです。
異変いろいろ
異変は地味なものから露骨なものまでいろいろ用意しています。たとえば、
- 田中さんの顔色が悪い
- 全員の名前が「田中」になっている
- 渡辺さんの目が赤い
- 高橋さんの背景に人影がある
…みたいなやつです。パッと見ではわからない、いつもの定例会議に紛れ込んだ小さな違和感を探す感じですね。見破った異変は図鑑に記録されていって、全部そろえると全制覇トロフィーがもらえます。
ちなみに、ひとつひとつの異変の細かい中身は自分で作り込んでいません。Claude Codeに任せて生成してもらっているので、自分が作ったゲームなのに「次にどんな異変が出るのか」を自分でも知らないまま遊べて、わりと新鮮な感覚があります。作者なのに普通にビクッとする。
リモートワークで毎週やっている定例会議の、あの独特の手持ち無沙汰な空気感を異変探しに変換できないかな、というのが作ったきっかけでした。
プレイ動画
(プレイ動画はあとでYouTubeで埋め込みます)
技術的な話
React + Viteで作って、GitHub Pagesにそのまま乗せています。これもほぼVibes Codingで、Claude Codeに「8番出口みたいなのをビデオ会議でやりたい」と投げて、異変のバリエーションを足したり効果音をつけたりしながら膨らませていきました。
異変探し系はとにかく「異変パターンの数」が面白さに直結するので、ロジックの本体よりも「どんな違和感がゾッとするか」を考えている時間のほうが長かったです。このあたりはコードを書くというより演出を考えている感覚に近くて、わりと楽しかったですね。
遊べるのはこちらからどうぞ。